小さな美術館

3月に入り、少しずつ寒さも和らいできました。すでに、南中の早咲きの桜は咲き始めています。

 さて、今日はまた別の角度からの学校紹介です。本校の2Fの職員室側から教室棟側へ歩いていく通路には「ホール」と呼ばれる場所があります。「ホール」には南中生たちの今までの栄光の記録である賞状などが飾られています。しかし、それだけではありません。 そこの展示スペースには「小さな美術館」があるのです。先日、その作品展示がリニューアルされて、今年の1年生たち(77期)の作品が飾られています。今日は南中の”アート”についてフォーカスします。

 アルミ箔を重ねて作った動物たちの姿、どれも躍動感があふれる素敵な作品たちです。

 

 薄いアルミ箔を重ね合わせて、こんな立体的な作品が作れるのですね。ちょっとびっくりです。生徒たちの美術的なセンスの高さは素晴らしいなぁと思います。

 

 

 

 

2年生(76期)たちの作品は、3階の美術室前に掲示してあります。『身近な風景』をテーマに描いた作品たちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習にも部活動にも、芸術にも一生懸命な南中生です。